ポニーキャニオン

[ 作品紹介 ]

• 戦時中でも決して映画作りをやめようとしなかった個性あふれる映画人たちを、ユーモア＆愛あふれる視点で描いた物語。全米やヨーロッパ各国の映画祭で絶賛され、マスコミや批評家からも惜しみない拍手喝采を浴びた、まさに“映画好きのためのベストワン・ムービー”！
• クリストファー・ノーラン監督「ダンケルク」で注目を浴びる、「ダンケルクの戦い」が物語のキーに。今まさに注目のテーマ性！
• 主演は「007／慰めの報酬」「アンコール！！」等で知られる、人気・実力ともに高いジェマ・アータートン。さらにベテラン俳優ビル・ナイ、ジェレミー・アイアンズ、「あと1センチの恋」「世界一キライなあなたに」で人気高まるサム・クラフリンら、人気イギリス人俳優たちが総出演！
• 監督は、「１７歳の肖像」「ワン・デイ 23年のラブストーリー」といった傑作を生みだした女性監督ロネ・シェルフィグ。

[ あらすじ ]

コピーライター部の秘書だったカトリンは、徴兵されたライターの代わりに書いた広告コピーが情報省映画局の特別顧問バックリーの目に留まり、新作プロパガンダ映画の脚本家としてスカウトされる。彼女が映画化することになったのは、＜ダンケルクの戦い＞での双子の姉妹の活躍を描いた物語だった。戦争で足を負傷した夫を支えるため、カトリンはなんとしても映画の仕事を成功させることを決意する。だが、いざ製作が始まると、無理難題を押しつける政府の検閲や軍部の横やり、ワガママな老俳優やド素人の役者の登場により、脚本が二転三転するトラブルが続出！それでもあきらめずにベストを尽くす彼女の姿に、スタッフや役者たちは共感し、製作現場の結束力は高まっていく。しかし、映画が完成間近になった時、誰にも予想がつかない最大の困難が待ち受けていた―！

[ スタッフキャスト ]

【キャスト】

ジェマ・アータートン「ボヴァリー夫人とパン屋」
サム・クラフリン「世界一キライなあなたに」
ビル・ナイ「ラブ・アクチュアリー」
ジャック・ヒューストン「アメリカン・ハッスル」
ヘレン・マックロリー「ゴッホ　最期の手紙 」
ポール・リッター「インフェルノ」
レイチェル・スターリング「砂漠でサーモン・フィッシング」
リチャード・E・グラント「LOGAN／ローガン」
エディ・マーサン「おみおくりの作法」
ジェレミー・アイアンズ「ジャスティス・リーグ」
ジェイク・レイシー「キャロル」

【スタッフ】

監督：ロネ・シェルフィグ「17歳の肖像」「ワン・デイ　２３年のラブストーリー」
プロデューサー：スティーヴン・ウーリー、アマンダ・ポージー
脚本：ギャビー・チャッペ
撮影監督：セバスチャン・ブレンコー